総看護師長あいさつ

総看護師長の高橋礼子と申します。
今年、市立横手病院は創立133周年を迎えます。地域の皆様に支えられながら、日々、安心・安全な医療の提供につとめております。新型コロナウイルス感染症の世界的な流行もなかなかおさまらない中、この地域も病院も影響を受けている状況だと感じています。そんな状況の中でも、病院の基本理念「地域の人々に信頼される病院を目指します」を忘れることなく地域の方々のために貢献できるよう努力してまいります。
私たち看護科は総勢267名と、院内では一番スタッフ数の多い科となっています。患者さんやご家族の一番身近な存在として、皆様の思いに寄り添い、一番の理解者でありたいと考えております。
看護科理念の基、努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
看護科の理念・方針
理念
- 人間愛に基づいた患者中心の看護を提供します
- 地域の人々と信頼関係の築ける看護を提供します
方針
- 専門性を高め、質の高い看護の提供とやりがいの感じられる看護を目指します
- 病院の健全経営に積極的に参加します
看護体制
- 一般病棟の入院基本料 7:1 (平成23年6月~) 地域包括ケア病棟(平成26年10月~)
- 看護方式 固定チームナーシング
- 勤務体制 3交代制
教育
新卒者を対象に看護の基礎的知識、技術を指導。安心して配置部署で対応ができるよう、講師は認定看護師、医療安全担当看護師、臨床工学技師、理学療法士、言語聴覚士、薬剤師、検査技師、看護科教育委員が指導しております。
仕事に対する心構えが持てると同時に、同期の看護師同士や先輩後輩間のコミュニケーションをとり合うよい機会となっております。
新人対象集合研修



