糖尿病内分泌内科外来
糖尿病内分泌内科
外来1階
電話:0182-32-5001 (代表)
外来診察予約
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糖尿病内分泌内科外来一般診察担当医師(予約)
▶ 受付時間
検査のある方は予約時間の1時間前までにお越しください。
▶ 診察時間
午前8時45分~
▶ 診察場所
1階内科外来
▶ 予約
新患の方は随時予約を受け付けております。
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
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診察 | 小川 | 船越/小川 | 小川 | 秋田大学医師 | 小川 |
注:都合により担当医師が変更になる場合がございます。
糖尿病内分泌内科外来のご案内
糖尿病
現在、日本では約6人に1人が糖尿病または糖尿病を否定できない人と言われています。かなり身近な病気でありますが、初期では自覚症状が伴わないことが多く、健康診断で血糖が高いと言われても受診しないでいる方が多いのが現状です。治療しないで年月が経過すると様々な合併症のリスクが高まります。糖尿病内科では、食事療法、運動療法を指導し、適切なお薬や注射などを処方することで、良質な血糖マネジメントを目指します。糖尿病の3大合併症(神経障害、網膜症、腎症)を予防し、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐことで、糖尿病のない方と変わらない寿命と生活の質を目指します。
内分泌疾患
内分泌に関しては以下の疾患に対応しています。また、高度な治療が必要な方は秋田大学と連携を取りながら治療を進めております。
- 甲状腺疾患(バセドウ病、甲状腺機能低下症、甲状腺炎など)
- 下垂体疾患(先端巨大症、下垂体機能低下症、尿崩症、クッシング病など)
- 副腎疾患(原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、クッシング症候群など)
- 副甲状腺疾患(副甲状腺機能亢進症・低下症など)
特徴・特色
- 糖尿病初発の方や血糖値がなかなか改善しない方は積極的に入院治療を行っています。入院して食事療法、運動療法、最適な薬物治療を行うことで飛躍的に血糖が改善することが多いです。
- かかりつけの先生からのご紹介は随時受け付けています。入院治療や外来治療で十分に血糖値が落ち着いた方は再度かかりつけの先生にご紹介しています。
- インスリン治療を行っている方では、従来の自己血糖測定器材に加えて、isCGM(間歇スキャン式持続血糖モニタリング)のFreeStyleリブレを導入し、血糖値の見える化をすすめています。
- インスリン治療では従来のペン型の皮下注療法のほか、インスリンポンプ療法、SAP(Sensor Augmented Pump)療法も必要に応じて行っています。
常勤医師紹介
科名 | 役職 | 氏名 | 所属学会(資格) |
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糖尿病内分泌内科 | 科長 | 小川 和孝 | 日本糖尿病学会(専門医) |
糖尿病内分泌内科 | 医員 | 船越 苑子 | 日本内科学会 |
糖尿病教室のご案内
▶ 糖尿病教室
糖尿病の患者さんはもちろん、そのご家族、「ちょっと聞いてみたいな」と思う方がいらっしやいましたら、どんどんご参加下さい。
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